クックフォーミーの「意外すぎるデメリット」

購入前に知っておきたかった!クックフォーミーの「意外すぎるデメリット」

 

メニューを選んでボタンをおせば、それ以後は自動で圧力調理をしてくれる、電気圧力鍋。

 

購入した電気圧力鍋は、ティファールのクックフォーミー エクスプレスです。

 

 

購入後、角煮、煮卵、スペアリブ、牛すじなど王道メニューはもちろん

 

カレーや肉じゃが、スープまで電気圧力鍋を駆使して作りまくりです。

 

ちなみに私のお気に入りは角煮+煮卵です。

 

メニューから角煮を選んでボタンを押すだけ。

 

なのに、早くて美味いし、失敗もしない。

 

もう、電気圧力鍋がないとくらしていけませんね。

 

 

ただ、電気圧力鍋って、まわりに持っている人があまりいなくて、

 

レビューもあまりないので、使ってみて始めてわかることが、結構あるんです。

 

 

そこで、「電気圧力鍋を買う前に、知っておきたかった〜!」と思った、

 

「意外すぎるデメリット」を3つ紹介します。

 

プラスして、購入前にできる「損をしない対策」を、まとめてますので、お楽しみください!

 

 

デメリット1:電気圧力鍋には、「余熱」「圧力調理」「蒸らす(保温)」の3つの時間が必要だ!

 

電気圧力鍋の広告でよく見るのが、「加圧3分で肉じゃが」「加圧1分で煮物が完成」なんてステキすぎるキャッチコピーです。

 

すごーい! 加圧3分で、肉じゃがが作れる!

 

なら夕飯10分前から、肉じゃがを作り始めれば間に合う(^^♪

 

…なんて思いませんか? 

 

 

でも、電気圧力鍋なら3分で料理が作れるってことはありません。

 

そのワケは、電気圧力鍋の調理には、「余熱」「圧力調理」「蒸らし(保温)」の3つの時間が必要だからです。

 

電気圧力鍋の「余熱」「圧力調理」「蒸らし(保温)」とは?

 

「余熱」とは、煮汁を沸かしたり、圧力を上げる時間です。

 

電気圧力鍋の種類や、中身の煮汁や具材の量にもよりますが、1分〜30分かかります。

 

個人的な所感ですが、だいたい10分程度必要なことが多いです。

 

「圧力調理」とは、圧力をかけて調理する時間。

 

アスパラガスなどの火が通りやすい野菜なら1〜2分、火が通りにくい根菜の煮物・角煮なら10〜30分くらいが目安です。

 

広告で「加圧〇分」と書かれている場合は、たいていこの時間です。

 

「蒸らし(保温)」とは、余熱で調理をすすめる時間です。

 

火が通りやすい野菜や白身魚なら10分程度、火が通りにくい根菜類なら10〜15分ほど必要なことが多いです。

 

例えば、「加圧3分で肉じゃがができる」という場合。

 

実際の調理時間は、にんじんやじゃがいもを切ったり、醤油や酒を計量したりと、材料の準備に10分。

 

電気圧力鍋に材料をいれて、余熱15分+加圧3分+蒸らす15分=33分。

 

実際の調理時間は40分かかるなんていうこともあるんですね。

 

「加圧3分で肉じゃがができる」なーんてキャッチコピーに期待し過ぎると、

 

「電気圧力鍋って意外と時間かかるんだ」となりますので、ご注意を。

 

もちろん、誤解を招かないよう、広告には「※加圧の時間です。実際の調理時間は異なります」

 

なんて注意文が入っていることもあります。

 

でも、たいてい小さくしかはいっていません。

 

そんな小さな表記、ほぼ見られない気がするんですけどねぇ…(ボソっ)

 

 

ただ、電気圧力鍋にもとから入っている自動調理メニューの場合。

 

「保温(蒸らし)」が必要なくて、完成したらスグ食べれるものが多いので、ご安心ください。

 

自動調理メニューが入っている電気圧力鍋は、「保温(蒸らし)」の時間がいらないから、ラクチン!

 

とはいえ…自動調理メニューでも、念のため、「保温(蒸らし)」の時間を設けたほうがいい料理もあるんです。

 

白米・玄米・炊き込みご飯などの、炊飯です。

 

調理終了後、電気圧力鍋をあけてみると、「え、水の量間違った…!?」と驚愕するくらい、お米の表面がベチャベチャなんですよ…!!

 

なのに米をかんでみると、中はまだ少しだけ芯が残っているという…。

 

 

でも、15〜30分くらいの「蒸らし(保温)」の時間をおくと…。

 

あらふしぎ、しっとりツヤツヤ、ふっくらになるんです!

 

蒸らすことで、お米の表面の水分が、内部までじっくりいきわたるんですね。

 

 

なので、電気圧力鍋を買って、自動調理メニューでお米を炊いたのに、「何かベチャっとしてる…」というときは。

 

ぜひ「蒸らし(保温)」の時間を追加でとってみてください。

 

きっとモチモチご飯を食べることができますよ!

 

 

対策:電気圧力鍋なら、普通の鍋よりも短時間で煮物ができるけど…

 

調理時間をより短くしたいなら、「70kPa」以上の電気圧力鍋を選ぶのがキモ!

 

 

とくに圧力が強い電気圧力鍋。パナソニック 電気圧力鍋 マイコン式 3.7L

 

 

高圧では98kPa出る、パワフルな電気圧力鍋。

 

すじ肉、かたまりの肉などをやわらかくするときは高圧(98kPa 約120℃)。

 

えび・いかなど形をくずさずに調理したいときは低圧(59kPa 約113℃)。

 

なんて、圧力をかえて、食感に差をつけて、おいしくしあげることができますよ。

 

 

 

A炊飯器と機能がカブりまくり!問題 
そういえば形もカブってる

 

圧力調理で角煮や煮物を上手に仕上げてくれる、電気圧力鍋。

 

でも、じつは機能がカブる家電があるんです。ズバリ、炊飯器です。

 

電気圧力鍋は、白米や玄米をササっとはやく炊けます。

 

実際炊いてみると…もちっとしてて、ウマい!

 

さらに、炊飯器なら2時間程度かかる玄米も、電気圧力鍋なら60分あれば炊けます。

 

炊き込みご飯、お粥、予約炊飯…炊飯器でできること、電気圧力鍋でもカンタンにできちゃいました。

 

 

「毎食ごとに、ほかほか炊き立てのご飯を食べたい」という家庭なら、

 

炊飯器と電気圧力鍋は両方使いこなせるかと思います!

 

対策:炊飯器と電気圧力鍋、同時買いは避けたほうがよい!
どんな電気圧力鍋も、炊飯器と機能がカブる上、できることは当然多いです。

 

そのため、下記のスタイルのご家庭の場合、炊飯器がいらなくなる可能性があります。

 

炊飯器と電気圧力鍋を、同時に買うことだけは避けましょう…。

 

 

 

炊飯器がいらなくなる可能性がある家
・冷凍ごはんを解凍して食べることが多い
・ご飯をたくのは、週に3回以下
・今持っている炊飯器にとくにこだわりがない

 

一方、炊飯器と電気圧力鍋、併用して使いこなせる家もあります。

 

炊飯器と電気圧力鍋、きっと両方とも使いこなせる家庭
・すでにお高めの、こだわりの炊飯器がある
・子供がいるなどで、ご飯は毎日炊くことが多い
・炊きたてのごはんが好き

 

 

ちなみに、わが家は電気圧力鍋&炊飯器のW使いです。

 

子供がご飯を食べるようになり、電気圧力鍋でおかず作成、炊飯器でご飯をたく…の同時並行で使用中。

 

 

 

最近の炊飯器の米は、旅館のような味でたけます。

 

電気圧力鍋はおかず専として、ガンガン使わせていただいて、白米&おかずともに、ウマウマなご飯をいただいてます。

 

子供がいる家庭なら、炊飯器と電気圧力鍋の並行利用は、アリ!

 

 

 

B「予約調理」は原則炊飯のみ。煮物などの予約調理は、専用機能ないと腐るよ!問題
炊飯意外で、予約調理ができる電気圧力鍋は限られています…

 

朝、材料をセットしておいて、夕方家にかえったらホカホカな煮物ができている「予約調理」。

 

すばらしい機能ですよね!とくに共働きには、めっちゃありがたい機能です。

 

「予約調理できます」と多くの電気圧力鍋がうたっていて、一瞬「どんな料理でも予約調理ができるのね」なーんて思っちゃいます。

 

 

 

でも、ちょっと待ってくださいーーー!

 

じつは、ほとんどの電気圧力鍋の説明書には「炊飯以外の予約調理はしないでください」と書かれているんです。

 

 

 

なぜか。そう、朝に材料をいれて、夕方に料理完成…となると、中身が腐るからです。

 

私が持っているクックフォーミーでも、説明書でばっちり禁止されています。

 

ぶっちゃけ、腐ってもよければ、ムリヤリ予約調理することはできます。

 

ただし完全に自己責任の世界…。朝材料をいれて、夕方できるように…というのは怖くてできません…。

 

 

まとめ

 

 

以上、「コレ、電気圧力鍋を買う前に、知っておきたかった〜!」と思った、「意外すぎるデメリット」でした。

 

今私が使っている電気圧力鍋「クックフォーミー」は間違いなく便利な逸品です。

 

電気圧力鍋じたいも、本当にいい家電だと思っています。

 

 

 

でも、電気圧力鍋については、実際使ってない人が書いている記事だったり、「超オススメ!買おうぜ〜!」的な広告的な記事がネットに多くて…^^;

 

「もっと実際使ってみてのデメリットや対策、選び方が知られていれば、より納得してしっかり選べたのにな〜!」と思い、この記事を書くにいたりました。

 

 

 

「せっかくなら、いいとこも、悪いトコも、納得した上で買いたい!そして使いたい!」と、いち消費者としては思います。

 

いろんな観点でモノをえらんだほうが、後悔はしないですしね!

 

 

 

ちょっとでもいいので、電気圧力鍋の購入を検討している方の、お役に立てたらうれしいです^^